心が動かされるような作品に出会うと、誇張ではなく生きていて良かったと思える。
まだ、こんなに感動することが出来る存在が世の中にあるのであれば、生きていてもいいのではないかと思うのだ。
そうした出逢いのハブになり、かつクリエイターとして生み出す側にも立ちたい。
自分は、毛皮のマリーズを始めとした音楽や漫画に自分の鬱屈さを投影して解消して、時間を稼ぎ、なんとかマシな方向に逃れることが出来た。
その時にハブになってくれた存在はTSUTAYAであった。TSUTAYAがなければ、自分はとっくに駄目になっていた。
誰かにとっての支えとなる文化の出逢いを作る為に働く。それを志したい。